新田哲史のWrite Like Talking

「アゴラ」編集長/株式会社ソーシャルラボ代表取締役社長/ソーシャルアナリスト/新田哲史の個人ブログです。 読売新聞記者(社会部、運動部等)、マーケティング会社勤務を経て独立。ノマドとして都心の片隅でひっそりお仕事中。テレビ東京系「ワールドビジネスサテライト」に個人商店露出、ネット選挙助言に実績あり。関心が強いのは、政局、選挙、ネットメディア動向、新聞ビジネス、企業広報、スポーツビジネス(特に野球)など。週2、3回更新目標です。時事評論から身辺雑記など“語る”ように軽妙に書きます。プロフィール、お仕事実績などはこちら

2013年12月

東洋経済オンラインで先日、堀江貴文さん、夏野剛さんの対談でメディア業界の今後を占う記事が話題になっていた。これはユーザベースというIT企業がスポンサーとして提供している。しかし、まるで編集部の一般記事と見まがうような内容になっている。
 
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●新人候補が直面した最大の決断
都議選北区選挙区で、現職と元職の「プロ」6人を相手に4人の枠を争うことになった、おときた(音喜多)駿氏。28歳の無名新人は、地盤も看板もカバンも持たないながらも、唯一の武器である「ネット」を活用し、区内外から若者主体のボランティアを募ることに成功。登録者は400人、選挙期間中は平日でも毎日数十人、週末や最終日は100人近くが稼働するまでに体制を整えたものの、知名度、組織力で劣っている不安は尽きない。そんな中、有力者から、ある提案を持ちかけられる。区長の応援を要請するというのだ。
 
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●ネット選挙は「オワコン」か?
2013年がもう終わる。初のネット選挙は多数の政治家、マスコミから酷評をされた(その論としては、政界を引退されて悠々自適の早川忠孝センセイのブログがまとまっている)。先日も、鈴木寛さんのお供で、早大の鵬志会主催のシンポジウムを見学した際、一緒に登壇していた宇野常寛さんが“メロリンQ当選・すずかん落選”の現象を引き合いに「僕らの敗北」「陰謀史観と炎上マーケティングが横行」と嘆いていた。「オワコン」な雰囲気のネット選挙だが、実は視点を変えてみたり、マスコミが気付いていない小さな話を探ったりすると、示唆に富む発見がある。
 
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この12月で、読売新聞の記者を辞めて3年になる。ビジネスの世界に身を移して七転八倒。正直なところ記者を辞めて良かったのか、損益分岐的にも人生幸福度的にもまだ答えが出せていない。ただ、自分の選んだ道に後悔はしたことは無かったのだけど、昨日、この記事を読んだ時、この3年間で初めてグラッとするような動揺を覚えた。朝日新聞にメディアラボという「社内ベンチャー」組織が誕生したというのだ。
 
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