新田哲史のWrite Like Talking

「アゴラ」編集長/株式会社ソーシャルラボ代表取締役社長/ソーシャルアナリスト/新田哲史の個人ブログです。 読売新聞記者(社会部、運動部等)、マーケティング会社勤務を経て独立。ノマドとして都心の片隅でひっそりお仕事中。テレビ東京系「ワールドビジネスサテライト」に個人商店露出、ネット選挙助言に実績あり。関心が強いのは、政局、選挙、ネットメディア動向、新聞ビジネス、企業広報、スポーツビジネス(特に野球)など。週2、3回更新目標です。時事評論から身辺雑記など“語る”ように軽妙に書きます。プロフィール、お仕事実績などはこちら

Category: 政治

6月10日投開票の新潟県知事選は、与党支援の花角英世氏が、野党5党推薦の池田千賀子氏に競り勝った。新潟の大型選挙は近年、野党優勢の情勢だったとはいえ、花角氏が負ければ秋の自民党総裁選での安倍首相の続投に黄信号がともる可能性も少なくなかっただけに、安倍政権退陣をもくろむ野党側にとっては、悔やまれる結果だったように思われる。(画像はフジテレビ「ホウドウキョク」より引用)

ところが新潟の選挙戦結果をめぐり、複数の政界関係者と意見交換していると、そうした一般的な見方とは全く異なる話が浮上するから興味深い。その一つが、野党第1党・立憲民主党の枝野幸男代表の動向だ。

枝野氏は、選挙戦の最終日となる9日、新潟に姿を現さなかった。翌日の選挙情勢は、出口調査の結果が報道各社ごとにバラバラだったことを考えると、熾烈を極めていたことは間違いない。最終結果ではたしかに4万票弱開いていて、その全てを枝野氏一人で叩き出せたとは言わないが、無党派層の多い市街地での最終決戦に大将の馬印があるのとないのとでは相応の影響が出ていたと考えてよい。

ではその日の枝野氏はどこに行っていたのか。

続きはNote有料。または、DMMオンラインサロン「新田哲史のニュース裏読みラボ」でどうぞ)

自民党の小泉進次郎・筆頭副幹事長(写真は復興庁より)の人気は相変わらず高い。共同通信が3月に行った世論調査で、「次の首相にふさわしいのは誰か」を尋ねたところ、石破茂氏に次ぐ2位に浮上した。安倍晋三首相を3位に押しのけたのは、モリカケで政権支持率が急落した要因があるとはいえ、閣僚未経験の37歳になったばかりの青年議員の政権マネジメント能力は未知数だ。

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財務省の決済文書の改ざんについて、朝日新聞が報道してから、私が連日、
アゴラでその挙証責任を追及してきたものだから、どうやら私が「安倍政権擁護ありき」で書いていると誤解している人たちが多いようだ。あらためて政治とジャーナリズムの問題が一般的に理解されづらい世界だと思う。

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昨秋の衆院選当時にも話題だったように、世代別の政党支持率を探った世論調査での10〜30代の自民党支持率の堅調さが指摘されている。今年に入っても、沖縄県名護市長選で、地元テレビ局の出口調査で50代以下が与党推薦の新人候補者支持、60代以上の高齢者は左派勢力側の現職支持とくっきり分かれたことが注目された。
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安倍政権の電波制度改革に対する姿勢は、予想以上に本気モードのようだ。(写真は首相官邸サイトより)

通常国会の施政方針演説では、史上初めて電波改革が盛り込まれた。「生産性革命」で行政の生産性向上を訴えた中で、このように明記された(太字は筆者)。

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